卒論を公開してみる
絶賛『ヱクリヲ』の入校作業中ですが、ちょうど一年前に卒論も同時並行で作っててだいぶしんどかったのを思い出し、しかしこのままでは卒論報われねえと思ったためここに載せておきます。
一年前なので少し黒歴史感がありますが、冒頭に書いているように私の卒業した大学には論文の公開制度というものがなく、提出してゼミで10分発表して先生と5分話して終わりだったんですね(もちろん制作系のゼミなので軽視されてた部分もありますが)。せっかくだし「これについては私が卒論で似たようなことを言っています」とドヤ顔できる(先行研究になり得る)ことも多々ありそうですし、外に置いておきたいと思います。
「おわりに」だけ個人的なことだったのでカットしましたが、まあゼミの草原先生と佐々木先生と柿谷先生とお父さんへの謝辞が書いてあります。
テーマは「LINEにおけるスタンプ合戦」。
鶴見俊輔やZeebra、ウィトゲンシュタイン、さやわかを引きながらコミュニケーションとメディアについて論じています。
pdfそのままですが、画像拡大すれば読めるはず。